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【寒がり女子必見】ケニアサファリの服装と必要な持ち物は?

この記事を書いた人
mattsuntravel

●元客室乗務員の妻とITコンサルの夫
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こんにちは、まっつんです!

初めてサファリに行くとなると「何を着ればいいの~?」「何を持っていけばいいの~?」と悩まれる方も多いかと思います。

この記事では、6~9月の乾季にサファリに行くぞ!というトラベラーの中で、特に寒がり女子さん向けに、おすすめの服装と必要な持ち物についてまとめました!
8月に実際にケニアのサファリツアーに参加した寒がりの筆者が、持って行ってよかったと思ったもの・持っていけばよかったと思った実体験を踏まえて解説いたします!

それでは行ってみましょう!

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6~9月乾季のケニアの気候

ケニアは赤道直下にあるから一年中暑いんでしょう?そう思ったトラベラーのあなた!実はケニアは標高が高いため、それほど暑くなく、むしろ朝晩はかなり冷え込みます!

お昼は太陽がサンサンで暑いのに、夜は湯たんぽがないと寝れないくらいに寒いです。

気象庁が公表しているケニアの年間気温はこちら。6~9月は降水量が少なく、動物が活発となる時期、まさにサファリのベストシーズンです。有名なヌーの川渡りなんかもこの時期に見ることができますよ。

平年値1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
月平均気温(℃)20.421.321.920.82018.617.718.420.120.819.920.5
月降水量(mm)91.449.288.6122.696.828.821.716.618.351.2126.8100.6

服装

まずは服装編です!

サファリつなぎ

とりあえず形から入るタイプなのでサファリっぽいつなぎをバナナリパブリックで入手しました!笑 探検家になった気分でテンションを上げることができます。
場所によっては蚊が多い場所もありますので、長袖・くるぶしまで隠れる長ズボンを推奨します!

サファリ服装

サファリハット/帽子

赤道直下にあるケニア、昼間の日差しは肌を突き刺すように暑いですよ。頭皮が日焼けして、数日後ぽろぽろと頭皮の皮がむける・・・といった事態になりかねません。
日焼け・紫外線対策にもなりますので、帽子を持っていきましょう。
またサファリカーはビュンビュン草原を走りますので、窓を開けていると帽子が飛ばされる可能性も。あごひもがついた帽子のほうがより安全です。

サングラス

サングラスも日差し対策に必要です。6~9月の乾季は大地も乾燥しており、サファリ―カーが走ると砂埃が舞います。目に砂がはいらないようにするためにもサングラスがあるといいですね!

マスク/てぬぐい

舞い上がった砂埃を吸ってしまう可能性がありますので、砂埃対策にマスクや口を覆うことができる手ぬぐいを持っていくことをおすすめします。

Tシャツ&パーカー・ウィンドブレーカー

昼間はものすごく暑いのですが、朝晩がとっても冷える冷える。。(アフリカってずっと暑いんだと思っていました。笑)
日が昇り始めると暑くなり、日が落ち始めると一気に寒くなりますので、こまめに温度調節ができるようTシャツにパーカー・ウィンドブレーカーなどがあると便利です。

スニーカー&靴下

サファリツアーは車から降りることはなく、終始車の中から動物を観察するので、歩き回ることはありません。そのためスニーカーでなく、サンダルなど履き心地のよいものでも構いません。ただ、朝晩は冷えるので、足先はなるべく冷やさないように、靴下とスニーカーを履くことをおすすめします。

持ち物

続いては持ち物編です!

双眼鏡

こちらはサファリの必需品ですね!遠くの動物を観察することもありますので、肉眼では限界があります。。双眼鏡があると動物の細かいところまで観察することができるので、ぜひ持っていきましょう!

双眼鏡はビックカメラにたくさんありすぎて迷ったのですが、店員さんと相談して決めたケンコーの双眼鏡が最強でした!!レンズが大きいので視野が広くて観察しやすかったです!

カメラ

こちらも必需品ですね!ずっと前に買った一眼を持って行ったのですが、ズームのレンズを持っておらず。。遠くから撮影するシチュエーションも多く発生しますので、ズームができるカメラがおすすめです。私はカメラにももっとこだわればよかった、と後悔しましたT_T

水筒

サファリは様々な動物たちが暮らす広大な大地。もちろん日本のように自動販売機やコンビニなどもありません!サファリ中の水分補給に水筒を持参しましょう。

タオル・ウェットティッシュ・紙ティッシュ

タオルは汗を拭いたり手を拭いたり、1枚あるだけでなんだかんだ便利です。
また、サファリでは水道はありませんので、ウェットティッシュはご飯を食べる前に手を拭くなど、持っておくと安心です。
さらに、サファリの国立公園の中にはお手洗いがありますが、もちろんトイレットペーパーはありません。自分のティッシュを持っていきましょう!

寒がり女子必須の服装・持ち物

ウルトラライトダウン

「持って行って本当によかった~!」と思ったのがこれ、ウルトラライトダウン。朝晩は普通に10度以下とかになるので、防寒具をもっていかないと寒がりさんは具合が悪くなるレベルなので要注意です。着こめるものを必ず持って行ってください!
ユニクロのウルトラライトダウンは暖かいのに小さく収納できるので、寒い朝晩に大活躍でした☆

長めの靴下またはレッグウォーマー

「持っていけばよかった~;;」と思ったのがこちら。靴下はくるぶし丈の物しか持っていかなかったので、足首が冷え、朝はテンションが上がるまで時間がかかりました。。寒がり女子にはくるぶしを覆うタイプの長めの靴下のほうが良いですね。
もしくは冷える朝晩だけ、レッグウォーマーを使うのも手ですよ!

ホッカイロ

こちらも持っていけばよかったシリーズ。早朝サファリはまだ日が昇りきらないうちに出発します。朝の風が冷たいのなんのって。ウルトラライトダウンなど、着こむだけでは足りない場合には、貼るホッカイロなどをもっていくと安心です。

いかがでしたか?

以上、寒がり女子さんに必須の持ち物も含めて、6~8月にケニアでサファリに行く人におすすめの服装と必要な持ち物についてまとめました!
サファリに行かれる際はぜひ参考にしてみてください☆

チェックリスト ☆は寒がりさん向け

服装
・つなぎなど長袖長ズボン
・サファリハット/帽子
・サングラス
・マスク/てぬぐい
・Tシャツ&パーカー・ウィンドブレーカー
・スニーカー&靴下
☆ウルトラライトダウン
☆長めの靴下、レッグウォーマー
持ち物
・双眼鏡
・カメラ
・水筒
・タオル、ウェットティッシュ、紙ティッシュ
☆ホッカイロ

ではまた、アロハ!

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