
こんにちは、まっつんです!

妊活って何から始めたらいいの?
一言に「妊活」と言ってもそこにはいろいろなステップがあります。そろそろ子供が欲しいなぁ、そう思った時、「妊活」って何したらいいんだろう。
この記事では「妊活の流れ(検査項目一覧)と実際に検査で分かったこと」について紹介します。みなさまの参考になりますように♪
それでは、早速行ってみましょう!
妊活の流れ(検査項目一覧)
「妊活」というとタイミングを合わせて夜を営むとか、人工授精、体外受精なんかのイメージが強いかと思います。ただやみくもにタイミングを合わせて、ということを繰り返してもうまくいかないこともあるかと思います。「する」ことが目的になってしまって、旦那さん側はなんか萎えてしまったり、なんだか盛り上がりにも欠ける・・・みたいなことにもなり、悪循環になってしまうんだよね。
「妊活」って結果がわかるのが1か月ごとでしょ。生理が来たらうまくいかなかったということ。赤ちゃんが欲しいなぁと思っていると、生理が来ちゃたとき、なんだか不合格通知をもらった、みたいな感じで悲しくなってしまうんだよね。周りは普通に妊娠しているのに、自分はなんで?みたいな。
でもうまくいかなかった、ということは「何らかの原因がある」ということを意味しているんだ。だからやみくもに試して悲しくなったり悩んだりするよりも、「原因となりうる要因がないか」を「夫婦二人で」調べることが大事だと思っているよ。下記は私たちが受けた検査と、その検査の目的を一覧にしたもの。
| 検査項目 | 検査の目的 |
| 採血 | 卵巣年齢を推定するためのホルモン検査や、感染症の有無を調べる |
| 子宮卵管造影(HSG)検査 | 卵管がちゃんと通っているかを調べる(閉鎖していたり、狭くなっていないか) ※この検査で卵管が拡張され、妊娠率が向上するらしい |
| 子宮鏡検査 | 子宮の中にポリープや子宮筋腫がないかを調べる |
| 超音波卵胞計測&排卵確認 | 超音波で卵胞が発育しているか・排卵しているかを確認する |
| フーナーテスト | 精子が膣内で動いているかを検査する |
| 精液検査 ※男性側 | 精液量や精子の数・運動率・奇形率を調べる |
ザーッとこの検査を受けると要因が見えてくるかもしれない。そしてその要因に応じて対策を打つことができる。検査をして要因を取り除いたうえで、タイミングを何度か合わせてみる。それでもうまくいかなかったときに、人工授精や体外受精を検討していくことになる。
妊活の流れ(検査でわかったコト)
私たち夫婦は「そろそろ真剣に考えようか」となった時、上記の検査をザーッと受けたよ。何か原因があるならその要素は取り除いておきたいし、何が原因かわからない中ではお互いのせいにし合ってしまったり、悪循環になってしまうからね。
検査を受けてわかったこととしては、子宮鏡検査で子宮の中に2~3個、小さなポリープがあることが発覚。まさか私にポリープが?といった具合に驚き驚き。でもこのポリープが着床の邪魔をしている可能性がある、ということが分かったわけだ。
そうなればその対策として、「子宮鏡下内膜ポリープ手術」を受けてポリープを取る、というアクションを打つことができる。まぁ人生初めての手術でこれがまた怖かったので手術レポはまた別記事にしますね(笑)
まとめ
以上、「妊活の流れ(検査項目一覧)と実際に検査で分かったこと」の紹介でした。人生、なるべくなら悩まずに楽しく生きていきたい!やみくもに頑張るよりも、検査を受けることで原因と取るべき対策がわかるかもしれませんよ。
この記事が参考になりましたら幸いです♪
ではまた、アロハ!



