
こんにちは、まっつんです!

子宮卵管造影検査受けたよ
前回の記事で、妊活って何から始めたらいいの?検査項目一覧について書きました。この記事では、検査の中の一つ「子宮卵管造影検査」について、どんな検査なのか、痛みはどのくらい?などレポートします。みなさまの参考になりますように♪
それでは、早速行ってみましょう!
子宮卵管造影検査って?
子宮卵管造影検査は、卵管の通過性(=卵管が閉鎖していないか、狭窄がないか)・子宮の形態を調べる検査のコト。
●検査の目的とメリット
不妊症の原因になりうる、要因がないかを確認すること。例えば卵管が狭くなっていたら、卵子が子宮に移動しにくくなっている、ということがわかったりします。
この検査で卵管が拡張されることによって、妊娠しやすくなる、というメリットもあるようです。
●検査可能期間
月経の出血が止まってから~月経開始11日目までの間
●検査当日の注意事項
検査4時間前から禁食です。
●検査の方法と所要時間
・X線室にておこないます。
・X線室のベッドに乗り、医師が子宮内腔にカテーテルチューブを使用し造影剤を注入します。
・医師がレントゲン画像を見ながら卵管の通過性を確認します。
・検査終了後、診察室にて結果の説明があります。
・検査自体は体感10分程度です。結果の説明まで含めると、待合時間も含め1時間程度で終わります。
●痛みはある?
造影剤の注入時に下腹部痛があるとのことでしたが、私はめちゃくちゃ痛かったです。「もうやめて一旦ストップストップ!!!」そんな感じでした。手に汗、意識が遠くなるような脂汗・・・初めての検査で緊張もあり、検査後はフラフラでした。病院内のベッドでしばし横にならせてもらうくらいには具合が悪くなりました。
●検査後
検査当日は浴槽NG、シャワーのみ。検査後は生理用ナプキンとショーツを履きます。また感染予防のため抗生剤を3日間服用します。
まとめ
以上、「子宮卵管造影検査」の実体験レポでした。とにかく痛かった。しばらく痛かった。けど検査を受けることで、卵管がちゃんと通っているかな?とか不安要素を取り除くことができるので、妊娠を望んでいるカップルにはおすすめの検査です。これから検査を受ける方の参考になれば幸いです。
ではまた、アロハ!




